体の原理原則に基づく評価

おはようございます。

プライベートピラティス専門スタジオ、豊橋にあるkoti pilates(コチピラティス)の袴田大介です。

2020年も10月となりました。

いろんなことが起こっている2020年ですが、あっという間に残り3ヶ月。

すぐに終わってしまいそうですね。

ですが、外出機会を少なくせざるおえない時期だからこそ、できることをどんどんやっていこうと思います。

そのうちの一つが様々なオンラインセミナーへの参加です。

9月30日には酒井医療、R Body prpjectの共催セミナー「本当の治療ってなんだ」というオンラインセミナーの第二回目を受講いたしました。

今回のテーマはSOAPを用いた評価についてでした。

評価はとても大事です。

koti pilatesでもまず初めに行うのが評価です。

ただピラティスのエクササイズを紹介するだけの一方的なレッスンでは体の問題や目標に対して効果は現れにくいです。

評価を適切に行うことでお一人お一人に合わせたプライベートセッションを提供できるよう心がけています。

それでは今回改めて学んだSOAPについての忘備録としてブログに記載していきます。

良かったら一緒に復習、もしくは初めて聞く方はそうなんだと思っていただけたら幸いです。

SOAPって何??

SOAPとは医療に関わる方ならご存知だと思いますが、元々は医師のために考案されたカルテ記述法です。

患者の問題点に着目しながら考えていくシステムです。

S (Subject data)

患者の主観的情報

主訴や受傷機転、症状の変化など患者の主観的な内容をそのまま。

O (Object date)

客観的情報

検査の結果、様々な機能評価などの客観的データ。

A (Assesment)

判断

主観的または客観的情報から得られる個々の問題に対する経過の総括的判断。

「S」「O」の内容を解釈、考察し計画を立案するために活用される。

P (Plan)

計画

「A」の判断に基づいて、問題点をいかに解決するか、その方針を決める。

以上の流れがSOAPです。

SOAPを用いることで頭が整理され、今行っていることの足りないことや分かりやすくなります。

WHYを考える

セミナーの中でゴールデン・サークル理論について紹介してくださっていました。

ゴールデン・サークル理論はマーケティングコンサルタントのサイモン・シネックさんが提唱されている理論です。

この理論は行動する際に大切なことです。

また今回のテーマである評価とも関連が深い理論です。

ゴールデン・サークル理論はWHAT、HOW、WHYの三つの要素から行動を解釈しています。

ざっくりな表現になってしまいますが、

行動には

What:何をするか?

How:どうやってするか?

という中心に

WHY:なぜするのか?

ということがあります。

評価に基づく運動指導

SOAPの考え方を用いることで「WHY:なぜそうするのか」がクリアになります。

運動指導においてはWHATやHOWに陥りやすいです。

そのような場合にはクライアント様自身を置き去りにしてしまい何のための時間なのか分からなくなってしまいます。

エクササイズをすることが目的になるのではなく、クライアント様のゴールに向かうためのエクササイズを提供できるようセッションでは心がけようと改めて思う学びとなりました。

豊橋でピラティス。

理学療法士の資格を有するピラティストレーナーによるセッション。
解剖学・運動学に基づく医学的なアプローチでリハビリからアスリートのパフォーマンスの向上、運動不足の解消までサポート。
体験セッションで効果を実感ください。