【豊橋ピラティス】初めてのマシン指導を学ぶ｜koti practice sessionレポート

初心者への“伝わるピラティス”とは？

2025年6月、豊橋のピラティススタジオ「kotipilates（コチピラティス）」にて、
インストラクターや運動指導者向けの実践型セミナー「koti practice session」を開催しました。

今回のテーマは、
＼ 初めての方へのピラティスマシン指導方法 ／

近年、マシンピラティスは一般の方にも広く知られるようになり、
「初めてピラティスを受ける」という方がスタジオに訪れる機会も増えています。

そんな初心者の方に、どうやって安全に、そして楽しくマシンピラティスの魅力を伝えるのか？
このテーマに、現場の指導者たちと一緒に向き合いました。

身体の仕組み×体験で“納得できる指導”を

今回のセッションでは、以下のような実践内容を行いました。

• 骨模型を用いた骨盤の位置と動きの視覚化
• 動きのビフォーアフターを比較し、変化を共有
• フィードバックのやり取りで「どこに効いているか」を確認
• 身体の構造とエクササイズの目的をつなげる言葉の選び方

参加者のリアルな感想から学ぶ

実際に参加された方々からは、たくさんの気づきと感想が寄せられました。

🗣 参加者の声（一部抜粋）：

• 「骨の模型を使って骨盤の向きを確認するのが新鮮で、クライアントと一緒に考えるのが面白かった」
• 「“どこに効いているか”を意識しながら動くと、指導の言葉も自然と変わることに気づけた」
• 「初心者への伝え方に自信がなかったけれど、前後の比較をすることで納得感が深まることを実感できた」
• 「楽しく、実践的に学べる時間で、現場にすぐ活かしたい内容ばかりだった」

スタジオからのコメント｜“伝える”ではなく“届く”指導へ

今回のテーマは、私自身の指導経験に深く根ざしたものです。

過去、初めてピラティスを受ける方へのセッションで、
「伝えているつもりなのに伝わらない」「なんとなく動いて終わってしまう」
そんなもどかしさを何度も感じてきました。

そこから学んだのは、
“伝える”だけでなく“届く”指導が大切だということ。

ピラティスは、「こう動いてください」ではなく、
**“こう感じて動いてみてください”**と伝えることで、
クライアントの身体と感覚がつながっていきます。

今回のセッションでは、そのための伝え方や関わり方、
そして“変化を感じてもらう工夫”を、共に考え・共有することができました。

参加者の皆さまが、それぞれの現場に持ち帰って活かしてくださることを願っています。

豊橋でピラティスを学び・深める場を

kotipilatesでは、マシンピラティスのプライベートセッションだけでなく、
指導者のための練習会や少人数制の勉強会も開催しています。

✔ 初心者への伝え方に悩んでいる
✔ マシンピラティスをもっと使いこなしたい
✔ 実践的な指導力を身につけたい

そんな方に向けた「学びと実践の場」を、これからも提供していきます。

【スタジオ情報】

• スタジオ名： kotipilates（コチピラティス）
• 住所： 愛知県豊橋市東小鷹野1丁目1-9（MAPリンク）
• アクセス： 豊橋駅から車で約12分／無料駐車場完備
• サービス内容： プライベートセッション、グループレッスン、指導者向けセミナーあり
• Googleマップ評価： ★★★★★
• LINE公式アカウント： お問い合わせはこちらから

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