メタ認知!!知ると何でもできるかも？？

自分をよりよくしたい。

これは誰でも思うことではないでしょうか？

しかし、目標があってもなかなか到達できない。

そんなお悩みの方に朗報です。

メタ認知とは？

人は、自分のことはよくわかっているという思い込みから、ほとんどの方は意識的に自分を見ようとしません。

そのため、目標や目指すゴールが決まったとしてもスタート地点がどこにいるのかがわからなければ、いつになっても辿り着くことはできません。

そのため、自分をよりよくしていくためには自分の状態を知ることが大切です。

では、それはどうやってやるのでしょうか？

脳の中には自分を知るという機能があります。

それがメタ認知です。

メタ認知とは、

自分のことを客観的に、俯瞰的に見ることで自分自身の情報を脳に書き込み、「自分をもつ」ということです。

この機能を高めることで、自分の感じ方、考え方を知ることができ、自分で感じ、考え、行動する自律的な脳が成長すると言われています。

そして、機能を引き出すことで自分との向き合い方がわかってきます。

意識をしなければ忘れ去られてしまう

日頃、脳には様々な情報が脳に届けられています。

そのため全ての情報を脳が記憶するわけではありません。

車で目的地まで走っていて、信号機が何個あったかは覚えていないように。

ほとんどの情報が脳の中で捨てられています。

意識的に注意を払わないような情報は、さほど重要な情報出ないから、わざわざ脳に記憶させないようになっています。

これは自分という情報にも当てはまります。

自分に意識的に注意を向けない限り、脳に自分の情報は保存されません。

メタ認知を高めるkotipilates

目標やゴールへ到達するためには今の自分の状態を知ることから始めることがポイントです。

そして今の状態を知るためにはメタ認知機能を高めましょう。

豊橋にあるピラティススタジオ、kotipilatesでは自分と向き合うことをセッションの中で重要視しています。

ただただ、エクササイズをたくさんこなすのではなく、今の自分の状態を見つめ直すことでメタ認知機能を高めて目標やゴールを一緒に目指していきましょう。

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